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日赤の救急外来に駆け込みました

昨日は1月にお引越ししてしまったお友達のお家にようやく遊びに行けました。

車で1時間くらいかかる距離。

やっぱり遠かった・・・。

私たちも淋しいなーと思うけど、

彼女は地元でもないしもっと淋しいだろうなーと思ったよ。


手土産代わりにさつま芋パンを焼いて行きました。
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さつま芋とお砂糖と牛乳でお芋アンを作った簡単なレシピですが

早速前回のパン教室「包む」テーマの復習を兼ねてやってみました~。


発酵時間が足りなくて出発が遅れたりしましたが

すごく喜んでもらえて作った甲斐ありました!

久しぶりの再会で終始嬉しそうに遊んでいる3人。
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で・・・平和な一日♪として終わる予定だったのですがー。

帰宅してからいつも通り晩ご飯の準備を2人で始めました。

菜の花をたくさんいただいたので本日のメニューは

菜の花と豚肉の炒め物と

菜の花とくるみの胡麻和え。

それに義母のビーフシチュー。


お手伝いしてもらったのは

菜の花をハサミでチョッキン切るのと

生のくるみを小さく手で割るところ。

くるみを触った後、テレビを見ながら泣き出した息子。

『ママ~、鼻くそ(鼻水のことです)出たよぉー。』

「ちょっと待って、今行くから~。」

とお料理の続きをしていたら

どんどん泣き出した息子。

よくよく見ると顔が腫れてる!!!

手で触ったところがどんどんポツポツ腫れていきます。

慌てて手を洗い、顔を拭いて、患部を冷やしてみるものの

全然腫れがひかない。。。


痒いみたいで手でこするこする。

目が見る見るうちに充血して涙が出てすごく痒そう。


そしてこんなになってしまいました。
日赤の救急外来に駆け込みました_a0110234_2033785.jpg



本当に怖かった。

可哀想で、可哀想で。

実は先週も生の鮭に小麦粉をまぶしてもらった後で手で触ったところが腫れたのです。
(食べても出ないのに・・・)

でも1時間くらいで腫れはひいて事なきを得たのに

咳もくしゃみも止まらない。



・・・今回はちょっと様子が違うっぽくて

母親の勘はあたるっていうよね。

だからこれはマズイと思ってタクシーを呼んで救急外来へ。


病院での待ち時間中に腫れはだいぶひいたけれど

でもまだまだノーマルな状態とは言えず。


ぐったりして元気のない息子。

見ていて可哀想でした。

念のためレントゲンで気道の様子をチェックして

結局異常なし、というか、命にかかわる状態ではないということで

応急処置用に薬をもらい帰宅しました。


疲れたのかその晩はぐっすり眠りました。



朝起きてもやっぱりまだ目がちょっと腫れていて

頬にポツポツの後が残っています。

こんな事今までなかったから、やっぱり今回はひどかったんだなー。

救急に行っておいたからとりあえず安心はできるから良かった。


で、今日はずっと延び延びにしていたアレルギー検査に行ってきました。

前回の検査から1年半近く経ちます。

今まで2度血液検査して号泣だったのでそれがあまりにも可哀想で行かなかったけれど

今回のようになる方が可哀想だと思いなおし行ってみたのですが

息子、血液検査で全く泣きませんでした。

相当痛いらしいんだけど!?

先生も看護婦さんもすごく誉めてくれました。

多分、本人も辛かったんだろうな、昨晩。


心配していたアレルギー症状ですが、触ったところにしか出ていないようです。

身体の内部や、全身にでるわけではないみたいで

本当に触ったところだけ・・・。

ただ、息子の場合は食べても大丈夫だけど、触ったら出る事が続いたので

お料理修行はまだまだ先になりそうです。

好きなものはアレルギーないから良かったと思わなきゃね。



幸い今日はもう朝からカレーを食べるくらい食欲旺盛でした。

今、もうすっかり痕も消えて、安心しています。

は~、怖かった。可哀想なことしました。
by quatre_panier | 2008-03-12 20:24 | こどもと一緒に
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